蓮光寺の由来・ご本尊

蓮光寺の由来

当寺は、下野国足利郡山川村の長林寺の末寺です。創設の年代は、不詳で正確ではありませんが、開山僧の慶庵惣与は永正17年(1520)11月に寂す。と、新編武蔵風土記稿に記されています。
永正年間に惣与大和尚が存在していたことから、蓮光寺創建は、室町時代中期にほぼ間違いないと推定されます。

蓮光寺が建立された時代は、広大な田園が広がり、農業を中心とした比較的穏やかな土地柄であったと想定されます。

お寺に着いてはじめに目にする鐘楼門は風格があり、門左右には二天王尊が安置されています。
「平成小江戸川越古寺巡礼」信州信濃浄土出版社によると、天正19年(1591/安土桃山時代)に、徳川家康がこの地に鷹狩りにきた際、門前でお茶を差し上げ、そのお礼に七石の朱印状を下付されたとされています。

蓮光寺 境内 1
蓮光寺 境内 2

ご本尊 薬師瑠璃光如来

東方浄瑠璃(じょうるり)世界の教主。

12の大願を立てて、人々の病患を救うとともに悟りに導くことを誓った仏。

古来、医薬の仏として信仰される。右手に施無畏印(せむいいん)を結び、左手に薬壺(やっこ)を持つ。脇侍(きょうじ)に日光菩薩と月光菩薩、眷属(けんぞく)として十二神将が配される。

別名、薬師如来。薬師仏とも言われている。

薬師瑠璃光如来

薬師瑠璃光如来

   

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